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歯科Q&A
- 2005年02月21日
- [ インプラント ]
- 相談
- 10年前に前歯2本を差し歯にしましたが、5年ほど前からズレが生じてきて、再来週からインプラントの治療に入ります。医師からの治療の流れでは、まず抜歯をして半年後にITIのインプラントを1回法で埋め込み、その半年後に歯が入るようです。このホームページのインプラントの種類を見ると、ITIのインプラントは前歯部には向いていないとなっていましたが、その理由を教えて下さい。あと1回法と2回法で、それぞれメリットとデメリットがあれば教えて下さい。
- 回答
- 最新のITIシステムであれば前歯もきれいにできます。実際に当医院でも前歯をITIで行っています。1回法と2回法の大きな違いは、2回法のほうが、感染しにくく、また造骨などをしやすいのです。しかし、患者さんにとっては2回のオペが負担にはなります。
※料金に関しては、相談当時のものを掲載している場合があります。詳細にはお問合せ下さい。
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