インプラント Q&A No.101296 | ホワイトデンタルグループ

歯科Q&A

2005年09月05日: [ インプラント ]
相談: 14歳の時のケガで現在、左上１から右上３までがなく、左上３から右上５までの８本のブリッジです。昨年秋頃から右上４の歯根炎になり、２度歯根端切除術を受けたのですが、治癒せず、今回インプラントを考えています。
ただ、骨が薄いのでGBRという増骨手術も必要と言われました。増骨手術の際、自分の骨と人口の骨とどちらの方が良いのか、また、人口の骨を使う場合、将来感染などの危険性がないのか教えてください。また、インプラントの寿命は一般的にどのくらいですか？（半永久的にもつと言われましたが、どうでしょうか？）
回答: もちろん自家骨の方がいいですが、人工骨もかなり質はよくなってきてますし感染は心配ないと思います。寿命に関しましては、６・７年と云われていますが、実際にはもっともちます。私の症例でも15年位前に処置した患者様も今現在もなんら問題無く使用していただいております。

※料金に関しては、相談当時のものを掲載している場合があります。詳細にはお問合せ下さい。