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歯科Q&A
- 2006年11月13日
- [ インプラント ]
相談- 25歳の時、左下顎の奥から３番目と４番目の歯の根に膿が溜まっていると言われ選択する暇もなく歯を１度に2本も抜かれてしまいました。口を大きく開けると歯のないのがわかってしまうので非常に悩みましたが、もっとしっかり説明を聞かなかった私自身にも落ち度があると思いあきらめました。最近、右の奥歯の治療が不可能になり抜歯することになりました。噛むことにも非常に不便さを感じる様になりインプラント治療を受けました。（右インプラント１本、GBR・PRP１本）（左インプラント２本）しかし気になっていた前歯に１番近い部分にインプラントが（骨量がないため）にできませんでした。CTを見た結果のようです。でもあきらめきれず、医師に残存歯とのブリッジをお願いしたのですが、健康な歯を削ることはあまりしたくないとの事でした。入れ歯しか方法はないのかもしれませんが…インプラントと残存歯とのブリッジにはどんなデメリットがあるのか教えて頂きたいのです。歯の間は１本だけなのですが何か方法はないものでしょうか。
回答- 天然歯とインプラントでは被圧変位量が違いますね、咬んだ時に天然歯とインプラントでは沈む量が若干違うので単純に繋げてしまうと天然歯に負担が掛かるという事です。但し、解消する方法はありますが担当医の考えがあるかと思いますので良く相談されてください。もうひとつの質問ですが、基本的に拝見させて頂かないとはっきりした事は申し上げられませんが、造骨をしたりすると可能になるかもしれませんね。セカンドオピニオンに相談されるのもいいかもしれません。
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