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歯科Q&A
- 2009年08月24日
- [ インプラント ]
- 相談
- セラミックのクラウンの奥歯(奥から二番目)が炎症を起こし、鈍い痛みと歯茎の腫れがあります。
歯科医に治療法の選択は
1、クラウンを外し、根管治療を行い再度セラミックのクラウンを作る。
2、抜歯してインプラントをする。
の二つあると言われました。
1の場合すぐにまた痛み、やり直さないといけない可能性があり、保証できないので2を勧めると言われます。
インプラントは抜けた歯に対して、入れ歯かブリッジに代わる治療だと思っていました。抜歯にも抵抗があります。
シンガポール在住なのですが、日本でもこのような場合はインプラントを勧められるのでしょうか。
- 回答
- レントゲンを拝見しておりませんので、一般的な治療方法としてお答えすると、今回の歯科医の説明は私も同感です。
根の再治療で充分になおせることも多々あるので、安易にインプラントを行うのは違うと思いますが、この先生は両方の説明を行って患者様に選択権をゆだねており、問題ないと思います。
抜歯に抵抗があるようでしたらまずは1を選択して頂き、治療経過をみながらもう一度先生とご相談してみてはいかがでしょうか。
※料金に関しては、相談当時のものを掲載している場合があります。詳細にはお問合せ下さい。
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