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歯科Q&A
2003年12月05日
[ セラミック ]
相談
5.6年前に職場近くの歯医者で前歯を差し歯にしました。今、その差し歯がある歯茎が薄黒くなり、しかも差し歯が黄ばんでいるようで、自然の歯と全く違った素材なのがすぐにわかります。もう1本の前歯は虫歯の治療跡が見てわかります。しかも、奥歯の銀のかぶせ物が取れてしまったのに、今までの歯医者に対する不安感不信感があってそのままにしているため、なかなか治療に行く一歩が出ません。人と話していると自分の変な前歯が見られているようで人の目線が気になり、話したいことも話せず、思いっきり楽しく笑えません。すぐ下を向いたり、手で隠してしまします。話をしていても人の歯まで気になります。最近は、笑顔は勿論、とにかく自分自身に自信が持てません。仕事柄色々な人と話をするのに、最近は苦痛です。歯を見せないように黙っていたいのです。この年末年始はやっと連休が取れるので今、真剣に前歯の治療を考えています。
回答
差し歯の種類によっては歯茎が黒くなり易いものがあります。また保険適応の差し歯は歯の表面がプラスッチクの為、黄ばんだりします。もし、歯のことで人と話すのに苦労しているのであれば、早くそのコンプレックスを取る為に、治療されたほうが良いと思います。治療内容は、黒くなってしまった部位はレーザーでとり、差し歯の心棒を良質なものに替え、その上にセラミックをかぶせるようになると思います。

※料金に関しては、相談当時のものを掲載している場合があります。詳細にはお問合せ下さい。


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