> トップページ > Q&Aカテゴリ > No.101637
歯科Q&A
- 2006年10月13日
- [ セラミック ]
相談- １年位前に右上の奥歯２本を根元を残したままセラミック製の歯をつけて（別の歯医者です）もらいました。奥歯と奥歯の２番目の歯との間がだんだん痛みだしてきて今はじんわりとした痛みがずっと続いています。それで昨日診断してもらいました。すると奥歯の周辺は歯槽膿漏の１－６の段階で４といわれ歯茎の経過（10日間）をみて治療すると言われました。正直「なんで歯槽膿漏なんだ？」と思いました。根管治療に不備があるのかも知れません。また付け直す必要があるかも…とかおっしゃていたので、もしかしたら最初からずれていたのか、噛んでずれてきたのかはわかりません。噛み合わせもあまりいいとはいえなかったので、軽くヤスリで自分で調整しました。僕としてはインプラントにしないように、根元が残るように治療して頂きたいと願っているんですが、どういった治療が考えられますか？
回答- 歯槽膿漏の原因はかみ合わせと歯と歯の間の細菌感染からなります。根の治療が原因なら根の下に膿の袋ができます。期間が経つと不適合になることがあります。治療法はまずレントゲンをとって診査します。根の治療が必要ならまず抜かないようにがんばって治療します。同時に周囲の組織を安定させるようメインテナンスもしていきます。歯が揺れている感じがなければ抜歯の可能性は低いです。
※料金に関しては、相談当時のものを掲載している場合があります。詳細にはお問合せ下さい。
無料メール相談
来院予約
(C)White Dental Group