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歯科Q&A
- 2009年11月09日
- [ セラミック ]
- 相談
- もともとメタル差し歯だった上前歯4本を6年前にオールセラミックにしました。
その後、4年間歯科矯正をし、上の矯正ははずれ、下の歯の矯正は奥歯の根の治療のため、休止しながら続行してます。
矯正で歯列がまっすぐになったせいか、おじいさんの入れ歯のようであった差し歯がより際立ってみえます。
歯が非常に大きく、長さもあり、4本の大きさが揃っているため、「入れ歯」のような人工的な印象です。
オールセラミックを新しくするとき、歯の形は変えられるのでしょうか?
歯の形は様々な制約があり、変えられない歯と変えられる歯があるのでしょうか?
さらに、以前、オールセラミックのしたとき、歯は上の形が揃っているほうが美しいといわれ、歯茎もカットされ、ますます人工的な形になってしまったと悔やまれます。
ちゃんと意見がないと、先生の好みにされてしまうのだと実感しました。
- 回答
- そうですね、あまりにも歯並びが揃っていると、より人工的になりますよね。
やはり、天然の歯並びは、シンメトリー(乱排列)にややなって調和が取れています。
勿論、新しくするのであれば、形は変えられます。
拝見させていただけれれば、いろいろと形態等の提案が出来るかと思います。
実際には、模型上、また仮歯の段階で形態を模索して、最終的に本物に移行しますので安心してください。
水曜日には金町院にもおりますので是非、拝見させていただきたいと思います。
ご連絡お待ちしております
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