ラミネートベニア Q&A No.101196 | ホワイトデンタルグループ

歯科Q&A

2005年06月19日: [ ラミネートベニア ]
相談: 私の歯は上前歯から2番目の歯が両方とも極端に小さい為、隙間があります。笑うと格好悪いので、ずっと治したいと思ってきました。以前、通っていた歯科で相談したところ、「神経を抜いて、差し歯にする方法がある」と言われました。その後、ネット等で調べたところ、ラミネートベニアという方法もあることが分かりました。この2つの違いは何でしょうか？どちらの方法が良いのでしょうか？
回答: ラミネートは歯の表面を約0.5ｍｍぐらい削って付け爪のように貼り付ける方法です。これは歯にはよいのですが、強い衝撃で破損や取れたりします。歯をまるまる削って被せる方法はオールセラミックです。これは衝撃に強い方法です。神経を取って被せる場合は歯の方向を変えたりするときの方法です。歯並びをよりきれいに並べるときに用います。

※料金に関しては、相談当時のものを掲載している場合があります。詳細にはお問合せ下さい。