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歯科治療Q&A

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インプラントは直接骨に力が加わるため、歯軋りなど強い力が毎日かかっても骨には異常を生じなく、また、インプラントも大丈夫なものでしょうか?

相談日:2004年01月30日 [ インプラント ]

私は歯軋りが強く、歯が磨り減っている状態です。今回25年ほど前に神経を取り去り、金属をかぶせていた歯の根の部分が化膿したので、歯医者さんに治療してもらったら、根の部分が縦に割れていて、根の部分を抜歯しなければならないと言われました。その治療方法で、ブリッジかインプラントと言われております。歯軋りがインプラントにどのように影響するのかを聞きたく相談しました。通常の歯には骨との間にクッションのようなものがあり、それで骨を守っていると思われますが、インプラントは直接骨に力が加わるため、歯軋りなど強い力が毎日かかっても骨には異常を生じなく、また、インプラントも大丈夫なものでしょうか?
拝見いたしませんとはっきりはわかりませんが、歯が磨り減っている状態を改善してから被せるようになると思いますが、被せた後も歯軋りをしないようなマウスピースなどの装着が望ましいと思います。何にも対処しなければ、インプラントもブリッジも何らかの問題が生じると思いますね。


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