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矯正法の種類
矯正装置は、昔は金属で大変目立ったものですが、現在は透明か白色のプラスチックやセラミックでできているものが主で、外見的にだいぶ目立たなくなっています。
また、歯の裏側に装着する「見えない矯正装置」や、矯正装置を付けずに審美歯科で行う方法なども広がってきています。当院では、患者様の歯や歯ぐきの状態に応じた最良の治療を提供いたします。

◎一般的な矯正法
●ラビアル法
古くからある一般的な矯正方法です。使用するブラケットにはメタル、セラミック、プラスチックなどさまざまです。確実性が高く、微調整も容易です。

◎見えない矯正法
●リンガル法(舌側矯正)
従来の方法のように歯の表側ではなく裏側に付けるので、誰にも気づかれずに矯正治療できます。
舌側矯正の場合、歯の裏側に小さな金具(ブラケット)を取り付けます。歯の外側に金属のブラケットを取りつけていたために、どうしても治療中であることが目立っていたこれまでの方法と違って、外側からは全く目にふれることはありません。舌側矯正の場合も3〜4週間ごとに調整が必要です。

◎その他の矯正法
●審美歯科による矯正
歯列矯正をしたいけれど、矯正装置をつけたくない。治療に長期間かかるのでは。などという悩みをお持ちの方は、いつでもご相談下さい。たとえば前歯1〜2本矯正するために、矯正装置を付けたり歯を抜いたりするより、オールセラミッククラウン法やラミネートベニア法で短期間に矯正できます。


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